さくらからのお知らせ

介護レンタカーさくらからお客様へのお知らせです。

さくらからのお知らせ

『モデル事業検討。通所介護の送迎車、使わない時間帯の貸与を可能に。都など提案。』

2018年10月10日

こんにちは。介護レンタカーさくらです。

東京都などが、通所介護・デイサービスなどの送迎車を使わない時間帯での貸与を可能にした、レンタル事業を行えるようにしようという複合介護モデルを提案しているという上記のニュースがありました。

これは、通所介護・デイサービス・ショートステイなどは朝夕の利用者の自宅と施設の送迎でのみ福祉車両を使用していますが、送迎以外に使用しない事から有効活用するために、福祉車両を貸与してレンタル事業を行うというもの。

介護保険外サービスの一環で「混合介護」導入を見越しての事業となるようです。混合介護は介護保険が適用されるサービスとされないサービスを組み合わせた形を指します。

送迎の途中下車・乗車・立ち寄りについて「利用者からの要望が大きい」「本人や家族の利便性が向上する」などと利点が大いにあります。

介護レンタカーさくら

地域としても事業者としてもメリットのあるこちらのサービス。

実現に向けて、道路運送法などの規制緩和など課題もありますが、厚生労働省は近くに現行の規制の解釈や、実施できる範囲を明確にするための通知を出す予定です。

介護レンタカーさくらでは現在、全国展開に向けグループのガッツレンタカーとの複合店舗の展開を進めています。
また新しい介護事業所のカタチとしてデイサービスや特養などの福祉車両を活用の提案も進めているため、今回の提案により規制緩和が進むと、より福祉車両の利用をご提案ができるようになり、地域貢献に繋がります。

介護保険が適用されない介護サービスの福祉車両レンタカー。
ぜひ、ご注目ください。

介護レンタカーさくら