さくらからのお知らせ

こんにちは。介護レンタカーさくらです。

～生活道路の安全走行について～

実は生活道路では、歩行者や自転車の死傷事故が増えるとされています。

特に交差点付近での事故が約68％となっております。そのうちの安全不確認が36％を占めます。

生活道路で、歩行者や自転車の安全を確保し走行するポイントを紹介します。

〇歩行者や自転車の横を通るときは、速度を落とし距離をあけて通過するか、一時停止して先に通行させましょう。

〇横断歩道以外の場所でも、歩行者が道路を渡ろうとしている時は、一時停止を行いましょう。

〇信号の無い交差点を通過するときは、十分な安全確認を行いましょう。

〇時速30㎞以下で走行しましょう。

自宅周辺の運転は「慣れた道」の走行の為、気を抜きがちです。

最近では走行音が静かな車が多く、走行車に気付かない可能性もあります。

「慣れた道」だからこそ、細心の注意を払い走行しましょう。