さくらからのお知らせ

皆様こんにちは。ガッツレンタカーFC本部です。

 

飲酒運転はなぜ危険なのか？

アルコールは脳の機能を麻痺させてしまう作用があります。

酔うと知覚や運転能力をつかさどる部分が抑制されることにより、足元がふらついたりします。

飲酒時には、安全運転に必要な情報処理能力、注意力、判断力などが低下している状態になります。

速度超過や危険運転をしたり、 車間距離がわからなくなる、危険の察知が遅れる。

危ない！と思ってからブレーキペダルを踏むまでの時間が長くなる。など、危険性が高くなります。

お酒が強い弱いに関わらず、運転操作等に影響を及ぼします。

 

 

飲酒運転の車両への同乗は、道路交通法第65条4項の規定によって禁止されています。

自分が運転をしていなくても、たとえ運転免許を取得していなくても、同乗者は「飲酒運転同乗罪」が適用されて処罰を受けます。

✓お酒を飲むときは車で出かけない。

✓車で出かけたら運転しない、もしくは飲む前に車をコインパーキングなどに置いておく

✓同乗者は運転手に飲ませない

 

ちょっとだけなら…と気のゆるみから重大事故になりかねません。

誰かの未来を、その場の楽しさやあなたの間違った判断で奪ってしまうかもしれません。

少量でも飲酒運転です。

車を運転する際は、責任を持った行動をしましょう！